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映画 アラビアのロレンス [hulu]

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今日は映画の話です。

うちの親父の影響で映画好きです。

小さい頃は一家で毎週「日曜映画劇場」見てました。

淀川長治さんの解説でした。最後に「さよなら、さよなら、さよなら」で番組は終わります。

これから好きな映画を順番にお話したいと思います。


今日は「アラビアのロレンス」

男のロマンと悲哀の映画と僕は思っています。

ピーター・オトゥール演じるロレンス

めちゃくちゃカッコいい。博学と狂気を演じたら最高!

「将軍たちの夜」のピーター・オトゥールも好き!



砂漠を越えてトルコ軍が占領している港を背後から攻撃する作戦を立てるのですが

それには砂漠を越えなければいけない。

それを実行するのですが

あるベドウィンの兵士が疲労からラクダから落ちてしまったらしくラクダに誰も乗っていない

日の出前までにオアシスに到着しないと全滅してしまう。

それをロレンスが助けに行くのですが

アラブ人に「運命だ」と止められる。ロレンスは「運命などない」と言って

一人で救助に向かい奇跡をお越します。救助したのです。


でもこの映画で一番好きなのはロレンスの台詞ではなく

ぼくはファイサル王子の台詞が好き!なんとも深い台詞。


それはロレンスが夢破れ砂漠から離れる時にファイサル王子に言われることばです。

「戦士の仕事はもうなくなった」

「取引は老人の仕事だ」

「若者は戦い、戦いの美徳は若者の美徳」

「勇気やら未来への希望に燃えて」

「そして平和は老人が請け負うが」

「平和の悪は老人の悪であり、必然的に相互不信と警戒心を生む」

「世話になった、評価できぬほどだ」と

 ほんじゃまた(^^)/~~~









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